加藤 文: 電光の男 ISBN:4163224408

この著者の本を読むのは3冊目。 毎回、苦労話が苦労と思えない、サラサラとした読後感しか残らないのが残念。 それでも、自分と違う業界の中に居る人間が、その業界のことを書いた文章は、下手にプロの書き手が、専門外の話を付け焼き刃で書くよりはまし。